マスターの独り言

「ガラスの言葉のマスターってさ…」

これに続く言葉を間接的に耳にすることがあります

ギターにうるさい、うるさそう

 

弊店のマスターは、ご来店のアコギ弾きのお客様の

弾き方に口出しをすることが、しばしばあります

これってお客様は“ご指導”と感じてしまい

それっきりいらっしゃらなくなってしまったり…

でもね、その真実は。。。

 

手にしているそのアコギの音を良いものにしたい

そのギターの持っている

ポテンシャルを最大限に引き出したい

ただそれだけなんです

 

ギターは貴方の歌の伴奏道具

貴方は演奏職人です

道具の手入れをしない、道具を大切にしない

そんな職人がいるでしょうか

アコースティックギターは生きています

マスターはその生き物を毎日愛でて

いつでもお客様が弾けるように室内の環境と共に整えています

 

マスターの“ご指導”の通りに奏でてあげれば

きっとギターがあなたと一緒に歌ってくれる

理想の音に近づいてくるはずです