マスターの独り言
「ガラスの言葉のマスターってさ…」
これに続く言葉を間接的に耳にすることがあります
ギターにうるさい、うるさそう
弊店のマスターは、ご来店のアコギ弾きのお客様の
弾き方に口出しをすることが、しばしばあります
これってお客様は“ご指導”と感じてしまい
それっきりいらっしゃらなくなってしまったり…
でもね、その真実は。。。
手にしているそのアコギの音を良いものにしたい
そのギターの持っている
ポテンシャルを最大限に引き出したい
ただそれだけなんです
ギターは貴方の歌の伴奏道具
貴方は演奏職人です
道具の手入れをしない、道具を大切にしない
そんな職人がいるでしょうか
アコースティックギターは生きています
マスターはその生き物を毎日愛でて
いつでもお客様が弾けるように室内の環境と共に整えています
マスターの“ご指導”の通りに奏でてあげれば
きっとギターがあなたと一緒に歌ってくれる
理想の音に近づいてくるはずです
当店マスターのHideaki Baba
愛器はGibson J45-Custom Martin D35
どちらも敬愛する吉田拓郎さんと同じギター